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Archive for the ‘おんぶ紐’ Category

さらしでおんぶ紐を作るのが一番簡単で安上がりですが、素敵な生地を見つけたらそれを使って作ってみるのも楽しいです。

私が4年前に作ったおんぶ紐をご紹介します。

おんぶに使う布色々にも登場していますが、4mちょっと布を買い、それを幅40cmほどに裁断して二つ折りにして接着して出来上がりの簡単おんぶ紐です。

出来上がり寸法は幅16cm×4m。
おんぶだとちょうど良い長さですが、抱っこだとちょっと短めなのであと40cm前後は欲しいところ。

我が家にミシンがなかったため、アイロン両面接着テープを使いました。
IKEAにもアイロン圧着式裾上げテープとして安価で売られています。

当時はこれ一本を使っていたので洗濯もしょっちゅうしていましたが、それでも4年経ってようやく一部の接着面がはがれてきたくらい丈夫です。
そのうちミシンで縫えばいいや、そのための仮留め・・・と思っていたのですが、結局縫わずに現在に至ります。

はがれた部分はまた新たなテープをアイロンでくっつければ補修完了。
不器用で面倒くさがりの私でも簡単に出来ます。(あとで縫おうと思っていた事すらやらず終いなのですから、どのくらい面倒臭がりかお分かりになるかと)

おんぶ紐として使用するには薄手の布ですと強度が心配ですので、「強度的に不十分なガーゼや綿ローンのような薄手の生地だと思わぬ事故の元になりますので、織が細かくしっかりした丈夫な生地(30番手以上のブロー ド<ポプリン>やツイル、リネンなど)を選んで下さい。」~おんぶに使う布色々より~

前述したように、面倒臭がりの私は生地を4m分買いましたが、もっと短めに購入しておんぶ紐に必要な長さに縫い足してもOK。
その際は強度を高める縫い方(折り伏せ縫い)にして下さい。

ある程度ガイドの役割ができる柄がついている生地(チェックやドットやその他)ですとラクに作れました。
無地も作ってみましたがガイドになる柄がない為、4mを同じ幅でまっすぐに作るのが大変でした。

人とは違う自分好みのおんぶ紐が簡単に作れるのですが、あまりにも簡単に出来きてしまうので「次はあれで作ろうかな?」「こっちでもいいな~」などと次々と作りたくなってしまうのが唯一の欠点です。

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<用意したもの>

  • さらし4メートル(163g)
  • ベストカラーミニ(ダークブラウン)
  • ベストコールドミニ
  • 熱湯500ml
  • 水3.5l
  • バケツ
  • ゴム手袋
  • 小豆
  • 輪ゴム
  • さらしの切れ端

まずはさらしの好きな場所に小豆と輪ゴムを使って豆絞りに。
おんぶ紐の真ん中にポイントを置くと使いやすいので、真ん中と、デザインとして両端に豆絞りをしてみました。

(さらしをターメリックで染めたものを染め直したかったので、さらしが黄色になっています)

次に染色ですが、今回はベストカラーのミニを使用。
Tシャツ1枚(約125gの素材)を染められる使いきりタイプです。

購入時、箱の外側を良く見ても染色の詳細は分からず。
購入し箱を開けて、説明書を見て愕然・・・。

【ベストカラーミニの使い方】

  1. Tシャツは前もって洗い、濡れたまま軽く絞っておく。
  2. ベストカラーを事前に良く振ってから熱湯で溶かし、ぬるま湯を加え、約40℃に温度を調整してTシャツを入れよくかき混ぜる。かき混ぜながら約70℃まで温度を上げて塩水を加え、さらに80℃~煮沸で30分間かき混ぜる。
  3. 色が出なくなるまで水洗いし、ぬるま湯に洗濯洗剤を少々加えて5分間洗い、すすいだ後脱水して陰干しする。

これでは面倒くさすぎるので、急遽ベストコールドミニという低音染色助剤を購入することに。

↑ベストコールドミニ(左)とベストカラーミニ(右)

【ベストコールドミニを使う方法】

  1. Tシャツは前もって洗い、濡れたまま軽く絞っておく。
  2. ベストカラーを事前に良く振ってから熱湯で溶かし、水を入れてからベストコールドを少しずつ混ぜながら加える。
  3. Tシャツを入れ、約30分間かき混ぜる。
  4. 水洗いし、洗濯洗剤を少々加えて3分間洗う。
  5. すすいだ後、脱水して陰干しする。

ベストコールドミニを使うだけで水染めが出来るので、より手軽に出来るようになったので早速染色開始。

2段に染め分けたかったので、染料を半分使った染め液にさらしの切れ端を入れて色チェック。
OKだったのでおんぶ紐を投入。

全体を浸けたら一旦布をある程度まで引き上げ、残りの染料をバケツに投入して下半分だけ浸ける。

途中、娘に昼寝を催促され、この状態で放置。

完成は

ダークブラウン・・・ではないですね。

写真の色は実物とちょっと違いますが、濃いベージュみたいになりました。

*このベストカラーシリーズ、ネイビーブルーだけは染料の性質上、低音染色は出来ないそうです。

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今、市販のものでは、一本1万円前後する抱っこ紐から、おんぶも抱っこもできるキャリー系、昔ながらのDカンのついたおんぶ紐までおんぶや抱っこをするアイテムは多種多様に揃っています。

そんな中、私たちがおすすめしているのが「さらし」。

「誰でもどこでも手軽に安価で入手でき、かさばらずに持ち運べおんぶも抱っこもできる」
という観点から見てこれほど最強の素材は他になかなかありません。


  • 使いやすい幅である
    さらしは一反(34cm)と幅の長さが決まっていて、おんぶはもとより、抱っこする際にとても使いやすい幅です。
  • 生地の厚さ
    これ以上薄手だと安全面や、耐久性に心配が。
    これ以上厚手だと一反(34cm)の幅では少し持て余してしまう。
    もちろん、厚手でもおんぶも抱っこも出来ます。
    出来ますが、携帯するのにかさばらないと言う点から見ると、さらしが抜群です。
  • 扱いがラク
    一般的なさらしは木綿です。
    木綿は通気性が良く、洗濯をしてもすぐに乾きます。
    乳幼児は汗っかきですし、おんぶや抱っこの時に紐をベロベロとなめたり、吐き戻したりもしょっちゅうです。
    家庭でも気軽に洗えて、すぐに乾く。
    子育てアイテムにおいて「洗濯のしやすさ」、実はこれが一番重要だったりします。
  • 安価である
    10m前後のさらしは大体千円前後で売られています。
    生地屋さん、呉服屋さん、大型ショッピングセンターの布おむつ売り場、ネットショッピングなど、日本全国どこでも気軽に調達できます。
    最近は9.2mで千円以下、10mで千円ちょっとのものが主流のようですが、これらですと2本は確実に作れます。
    洗濯をしてもすぐに乾く事は前述しましたが、やはり洗い替えがあると心強いもの。
    千円でおんぶ紐2本作れるなら、かなり安上がりでは?
  • カスタマイズ無限大
    さらしは基本的に真っ白の反物です。(今はオーガニックコットンの生成りのものも出ていますが)
    染色したり、お絵かきしたり、ハンコを押したり、テープやレースやリボンを付けたりと自分好みにいくらでもカスタマイズ可能です。
    自分だけの1本が出来上がります。

おんぶ紐にする上でたくさんの利点を持つさらしですが、欠点ももちろんあります。

  • 包帯のように見える
    白のおんぶ紐もかわいいかも!と思いそのままおんぶした事もありますし、そのままのさらしでおんぶしている人を見た事もありますが、やはりどう見ても包帯に見えてしまう・・・。
    カスタマイズ無限大ではありますが、外で使う場合はある程度手を加えたほうが良いかもしれません。
    (と言っても染色もものすごく簡単ですし、気にならない場合は大した欠点ではありませんが)
  • シワを伸ばす
    使い始めや、洗いたてはピン!としているさらしも、こなれてくる頃にはプリーツが出来ます。
    プリーツが出来、シワシワっとなった状態でももちろんおんぶも抱っこも可能です。
    兵児帯の中には、常にこの状態のものも少なくありません。
    ただこのプリーツ状態よりも、ピンとしている時のほうが布を広げやすいので、特に初心者の方は気になり始めたらアイロンをかけるか、洗濯をしてある程度伸ばした状態のさらしでおんぶや抱っこをされるとやりやすさが増します。
    ひと手間ではありますが、必須ではありませんので、これも大した欠点ではないでしょう。

おんぶ紐や抱っこ紐を持っていなくて、さてどれにしようか迷った時。
すでに持っているのだけれど、イマイチしっくりこないし、かさばるし・・・と不満をお持ちの方。
一度さらしをお使いになってみてはいかがでしょう?



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